11月30日の記事では、「眠たい時には我慢せず寝るに限る！」というタイトルで書いたけれど、いくら何でも今日は寝すぎた。ほぼ１日眠っていた……。１日損した気分である。やることいっぱいあるのに。
カクヨムコンに応募している小説の下書きも準備しなきゃいけないし、元々ファンタジー小説を書きたいから、そっちの勉強もしたいのにな。
前にもちょっと書いたけれど、私は精神障害があって、特に睡眠障害は小学6年生の頃からだから、睡眠薬の類が多いんだけど、そのことを今の担当医の先生と相談していて、「自分で調整していいよ」と言われてるけど、減らすと眠れないしで物凄いジレンマ！
でも、こんなに日常生活に支障があるなら、今日から少しずつ減らしていいのは減らしていこうかなぁ。
昨日は早く寝たので、朝も早く起きた（８時30分）。普通の人から考えたら遅い起床時間だろうが、在宅で仕事をしていると夜中まで仕事をしてしまうので、こんな早くに起きるのは、イベント毎以外ではない！あ、あと通院の時も比較的早い時間だな。
最近の朝ごはんは温泉卵、納豆、あとレトルト？というかマルコメだったかな。そこのバラエティ味噌汁から今日は長ネギの味噌汁を飲んだ。もちろん、白米も。
だが、自分の食事の用意をする前にご先祖様たちに朝の挨拶をしてお水やご飯の用意。その時、私は曾祖母（正確に言うと養母になる。我が家の家系図はとにかくややこしいので、曾祖母ということにしておく）の写真に向けて「おはよう」と声をかけるのが日課になっている。
そのあとは我が家の猫たち。左が紅丸。右が虎白(こはく)のご飯。この子たちは元はノラ猫。知り合いの人に半ば押し付けられて我が家に来た子たちで、我が家に来て、もう４年くらいになるのかな？最初は警戒心Maxだったのに、今では甘ったれなかまってちゃんである。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
朝ごはんが早い時はちゃんとお昼ご飯も食べるようにしている。夜にご飯を残すためにたいてい昼間はパンを食べるようにしている。野菜不足なので手っ取り早く野菜ジュースを摂取。出来る限り野菜は食べないとなぁ。
さて、ここからが問題だ。お昼にシャワーを浴びてご飯も食べたら眠くなり、気が付いたらこんな時間。私はカクヨムやアルファポリス、エブリスタ。最近では小説家になろうにも登録した。ちょっと他の仕事が落ち着いたので、今のうちにカクヨムコンに応募しようと思っていて、アップ作業をしていたにも関わらず、母からの電話で起きた。そうしたらなんと18時30分すぎ。思わず悲鳴を上げたくなったが、寝てしまったのなら仕方ない。これから頑張って順次アップするための準備を続けなければ。今、この隙間時間のあいだに。
ちなみに、今回この記事を書いたのは、眠ってしまって罪悪感はある物の、眠い時は寝るのが一番！ただし、部屋が寒い人はちゃんと防寒またはベッドにちゃんと入って眠ることをお勧めする。ということを伝えたい。いや、「罪悪感」を抱く必要はないんだ。これは自分にも言い聞かせないとな。
心療内科の受診は今の所、２週間に１回。つまり、月に２回通っている。一応、私はうつ病の診断を受けている。それと睡眠障害。感情がぶれることも多いが、最近は私のことを大切にしてくれる人のおかげで、うつ病の症状がだいぶ緩和された気がする。といっても、季節の変わり目だとやはりぶれてしまうが。うつ病の治療もそうだが、一番は睡眠障害だな。睡眠障害に陥った理由は、小学４生くらいから中学２年までの間に通っていた塾が厳しくて、長期休みは学校からの課題も多いが、塾から出される課題も多い。それらを終わらせるために、必然的に夜遅くというか夜中までやっていたせいで、薬がないと眠れなくなってしまった。だから睡眠薬は中学生の頃から飲んでいる。
それでもって、内科にも通っている。こちらは偏頭痛とめまい、それから腸の働きが悪いため、それらの薬をもらっている。薬は錠剤と漢方薬を処方されている。錠剤よりも漢方薬のほうが私の体にあっているらしく、今日は先生と相談して薬を前に飲んでいた漢方薬に戻してもらった。それから以前はうつ病にも偏頭痛にも効く薬を処方されていたのだが、その薬が薬局に搬入されないと言われた。個人的にも効いていたと思っていたからそれが無くなるのが、ちょっと心配。
それから、私は幼い頃から偏頭痛に悩まされていた。幼い時は偏頭痛の理解がほとんどなかったから、学校の保健室の先生には「また仮病を使って！」と、よく怒られていた。偏頭痛は熱が出ないせいもあるが、小中学校の時は本当に酷い対応をされていた。
話が逸れてしまった。偏頭痛について話を戻そう。
今の時代、芸能人などが偏頭痛で苦しんでいると話題になったことで、知名度が上がり、偏頭痛の薬が増えた。最初の頃は錠剤を飲んでいたのだが、今は４週間に１度の注射（アジョビという名前の薬）を打っている。この注射をするようになってから、１ヵ月の間の頭痛の回数が減った。頭痛が減ったのは嬉しいのだが、これがまた値段が高い。また私はアジョビを打っているが、「偏頭痛の注射」と検索してみると、何種類か出てくるはずだ。その中で自分の合っている薬を探すのは大変だが、偏頭痛に悩んでいる人は、主治医と相談してみることが一番だ。
植原翠先生の「おまわりさんと招き猫」シリーズの第三巻が発売され、翌日に特典が付くというので駿河屋に行ったのだが、現品が届いていないと言われた。なんだか、配送に関してはお店側の問題で面倒なシステムになっているらしい。でも、別店舗にありそうって教えてもらって、電話をしたらそこでもまだ現品がないと言われた。それで届き次第、連絡をもらうことに。
水曜日に入荷したと連絡があり、早速、行ったことがない駿河屋へ。「おまわりさんと招き猫」は新品なので通常値段だが、他にも欲しい本を入手した。あと、ちょうどセールをやっていたので、母が私の影響もあって、2.5次元俳優さんを好きになり、大量の雑誌を購入。兄のかつてプレイしていたゲームの設定資料集みたいなのも安く手に入った。でもトータルすると5000円は超えたけど。
その後に寄った大きなダイソーでは、少し値段が高いけどシックな感じの品物が売ってるダイソー内のブランドがあって、色々と買っていたら8000円超えた(笑)
ダイソーで8000円はヤバい。中には500円とかするものを複数買っているせいもあるけど、早々見ない金額にビックリ。
とりあえず、植原翠先生の新刊を載せておきます！我が家の猫たちも、喋ってくれないかなぁ。
調布市名誉市民・水木しげる先生のご命日11月30日を「ゲゲゲ忌」として、水木先生のゆかりの地を巡るスタンプラリーが毎年行われている。
兄が鬼太郎が大好きで、私自身もアニメを見ていた記憶がある。
このスタンプラリーだが、時間に制限のある場所が多く、朝から行かないと、一日で回るのはとても難しい。あと、徒歩で行くのも厳しいところがあるので、バスなどの利用もオススメする。我が家は毎年、車で行くので、置いておく場所に困ることもあるが、今年は早く回ることができた。
時間も十分にあるということで、「深大寺」の奥にある植物園「神代植物公園」に行ってみることに。そこでは無料の謎解きも開催されており、クリアをすると特別なしおりをゲットできた。また植物公園というが、もはや森である。あととにかく場所が広くて、謎解きのためあちこち歩いたが、都会では感じることができない澄んだ空気と自然に囲まれて、なんだか気持ちが和らいだ感じになった。植えられている植物も様々あったので、自分の好きな植物の開花時期を調べて行ってみるのもいいだろう。この公園は季節ごとに顔が変わるだろうから、何度行っても飽きることはないと思われる。
バラ園もあり、そこでは様々なバラが咲いていた。全てが綺麗に咲いているというわけではなく、まだつぼみの物もあったが、いろんな品種を見ることができて、私はスタンプラリーよりも興奮していた。スマホのカメラで写真を撮ったのだが、こういう時、もっとしっかりとしたカメラが欲しいと思う。まぁカメラに詳しくないのだが。たくさん撮った中で、綺麗だと思った写真をアップしておく。
昨日、秋葉原アトレにて現在絶賛コラボ中の最遊記×サンリオキャラクターズに参戦してきた。大好きな最遊記とサンリオキャラクターズとのコラボを知った時、かなり毛色が違くて、どんな風になるのだろうと思ったが、とにかく可愛い！普段なら銃(又はハリセン(笑))の三蔵が、りんご飴持っていて、ちょっと笑ってしまった。あと、ポムポムプリンのチビ悟空がめちゃくちゃ可愛すぎる！！
その他、ポップアップショップで売られているグッズはどれも可愛くて、買う予定のないものまで買ってしまった(笑) おそらくだがトータル５万近く使っただろう。おかげで、３千円毎にもらえるA5クリアファイルも全種揃い、好きなジャンルは異なる物の、同じくオタクで優しい素敵な彼氏にも協力してもらい、ショッパーも２つゲットした！
それから今回はアトレ全体でも500円毎にもらえるポストカード(全10種)があったのだが、母に眼鏡を作らせて１セットゲット。(無理やり眼鏡を作らせたわけではない。母が片目が網膜剝離になって、そのための眼鏡である)
オタク故、できれば500円毎にもらえるポストカードはもう１セット欲しいが、機会があればまた行こう。
夜はイルミネーションを見に行き、久々に彼と会うこともできて、オタ活もできて、昨日は最高の１日だった。
ここ数日、日課に組み込まれたことがある。それは夜眠る前に読書をするということ。
今は、植原翠先生の『手作り雑貨ゆうつづ堂 アイオライトの道標』(マイナビ出版ファン文庫)を読んでいる。上記の作品は「ゆうつづ堂」の２巻目にあたる。一つ一つの章が短いので、夜の読書にちょうどよいのだ。勿論、１巻である『手作り雑貨ゆうつづ堂』も面白い。主人公の詩乃の不憫さは可愛そうになってくるが、イヤーカフの白水晶に宿る大福のように丸い猫の精霊「フク」には癒される。特にツンデレなところが可愛い。猫好きにはたまらない。
この作品は、天然石や精霊などちょっと不思議な物語が好きな人にはとても刺さる小説だと思う。かくいう私も天然石や作られた作品に動物のチャームがつけられていて、そこから生み出される精霊たち。この精霊たちは天然石同様、意味がある。たまたまとはいえ、この本に出会えたことはまさに奇跡だろう。使われる動物のチャームに意味があるのはわかるのだが、それらの資料はどこで手に入れればいいのか、現在探している最中だ。こういうのは、象徴学という文類になるのだろうか？
他にも植原先生は『おまわりさんと招き猫』など、他にも著書があるので、ほっこりしたい人にすごくオススメだ。ちなみに『おまわりさんと招き猫』は近い内に第３巻が発売されるので、購入特典のある駿河屋で購入予定だ。
