心療内科の受診は今の所、２週間に１回。つまり、月に２回通っている。一応、私はうつ病の診断を受けている。それと睡眠障害。感情がぶれることも多いが、最近は私のことを大切にしてくれる人のおかげで、うつ病の症状がだいぶ緩和された気がする。といっても、季節の変わり目だとやはりぶれてしまうが。うつ病の治療もそうだが、一番は睡眠障害だな。睡眠障害に陥った理由は、小学４生くらいから中学２年までの間に通っていた塾が厳しくて、長期休みは学校からの課題も多いが、塾から出される課題も多い。それらを終わらせるために、必然的に夜遅くというか夜中までやっていたせいで、薬がないと眠れなくなってしまった。だから睡眠薬は中学生の頃から飲んでいる。
それでもって、内科にも通っている。こちらは偏頭痛とめまい、それから腸の働きが悪いため、それらの薬をもらっている。薬は錠剤と漢方薬を処方されている。錠剤よりも漢方薬のほうが私の体にあっているらしく、今日は先生と相談して薬を前に飲んでいた漢方薬に戻してもらった。それから以前はうつ病にも偏頭痛にも効く薬を処方されていたのだが、その薬が薬局に搬入されないと言われた。個人的にも効いていたと思っていたからそれが無くなるのが、ちょっと心配。
それから、私は幼い頃から偏頭痛に悩まされていた。幼い時は偏頭痛の理解がほとんどなかったから、学校の保健室の先生には「また仮病を使って！」と、よく怒られていた。偏頭痛は熱が出ないせいもあるが、小中学校の時は本当に酷い対応をされていた。
話が逸れてしまった。偏頭痛について話を戻そう。
今の時代、芸能人などが偏頭痛で苦しんでいると話題になったことで、知名度が上がり、偏頭痛の薬が増えた。最初の頃は錠剤を飲んでいたのだが、今は４週間に１度の注射（アジョビという名前の薬）を打っている。この注射をするようになってから、１ヵ月の間の頭痛の回数が減った。頭痛が減ったのは嬉しいのだが、これがまた値段が高い。また私はアジョビを打っているが、「偏頭痛の注射」と検索してみると、何種類か出てくるはずだ。その中で自分の合っている薬を探すのは大変だが、偏頭痛に悩んでいる人は、主治医と相談してみることが一番だ。
